超簡単!仕事できる先輩から盗んだ「お願い依頼文」の書き方

超簡単!仕事できる先輩から盗んだ「お願い依頼文」の書き方

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こんにちわ、 #てんのしごと道具店 の店長てんです🐱🌿

今日は仕事の依頼文を書くときのコツを紹介します!

わたしが新卒の時のメンターがめちゃめちゃ仕事のできる人でして。
当時そのメンターも3年目と若いのに、年上のメンバーからも支持されてリーダーをしている人でした。

そんなメンターから盗んだコツを紹介します🐻

まずは修正前の文章を見てみましょう

よくある依頼文ですね。メールやスラックなどのチャットツールみかけますね。

わたしは文字の羅列をみるのが得意ではなく読み飛ばしたり、後回しにしてしまいがちなので、こういう依頼文がくると「うう・・・読みたくない」っていう拒否反応がおきます。

書く側になると平気でこんな分書いているんですけどね。

コツを使って書き直したあと

全く同じ内容の依頼ではありますが、ぐっと読みやすく理解しやすくなった気がしますね。

わかりやすく書くコツ3つ

 

その1.冒頭は短くすぐ本題へ

社会人になると急に

お世話になっております。
おつかれさまです。
お忙しいところ恐れ入ります。
お手間かけて恐縮なのですが、、、

のような気づかい?心づかい?の文章を書くのがビジネスマナーと教わりますよね。

とくに急な差し込みの依頼や、自分のミスが原因のものなどはこれらの文章が長くなりがち。

でも文章を受け取る側としては、ぱっと見たときに長くて読む気が失せて後回しに、、、
なので要件がすぐ伝わるよう冒頭は短めにまとめます。


その2.要件は箇条書きにする

1番伝えたいお願いしたいことは長い文章の中に書かずに箇条書きで抜き出します。

また【】や-などの記号も用いて視覚的に目立つ&読みやすくします。

その3.最後に気づかいの文章


冒頭で省略した気づかいの文章は最後に書く!


たったこの3つでかなり見え方が変わりますー!めちゃ簡単なので試して見てください😊

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