できる人がやっていた協力してもらえる仕事の頼み方の特徴3つ

できる人がやっていた協力してもらえる仕事の頼み方の特徴3つ

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こんにちは、店長のてんです。

今日は協力してもらえる仕事の頼み方について紹介していきます。

そもそも協力は必要なの?

 



前職の時に【巻き込み力】が強みの仕事ができる同僚がいました。
巻き込み力というのは、自分に与えられた仕事やミッションだとしても1人だけでやるのではなく、いろいろな人を巻き込み専門的な知識を補ってその仕事が成功する確率をによりアップさせたり、成果が出るまでのスピードをアップさせることだそうです。

人に頼るのが苦手なわたしにはとっても衝撃的な考え方でした😵

人に嫌がられないかな?
いちいちお願いするのもめんどくさい。

と思っていたんですが、元同僚の働き方をみて巻き込まれた方も楽しそうに働いているし、巻き込んだ方は仕事の精度も効率もアップしてwinwinだなーと考えが少し変わりました。

そんな、元同僚の仕事依頼するときの特徴を紹介します。


ひとつめ:はやめの相談



ちょっと社内政治っぽいんですが、早めに相談されて嫌な人っていないですよね。わたしはちょろいので、頼られてるのかもー?って嬉しくなるタイプ。

はやめにランチや雑談で相談しておくと、信頼関係もできるし、その時点で考えていることが大筋間違っていないかなどの確認にもなるのでおすすめ



ふたつめ:丁寧よりも分かりやすさ


これは巻き込み力のある元同僚以外にも、仕事できるなーって人はみんなこれが上手な気がします。

仕事をいざお願いするときに、改まって下からお願いすると文がめちゃ長くなりませんか?

長文だと受け取った側はなんか面倒そうなのきたなー、あとで読もう。って後回しにされたりしがち。

依頼は簡潔にわかりやすくしたほうが優先的に処理してもらえると思います。(実際わたしも簡潔に分かりやすく依頼された方が、さっさと終わらせよーって手をつけるなー)

丁寧なのは大事なんですが、信頼関係によってはある程度省いて会社で会ったときや電話などでフォローするのがおすすめ。


みっつめ:ショートmtg


15〜30分くらいのショートmtgで、お願いしたいことを終わらせてしまう方法。

たとえば企画について専門的な意見が聞きたい場合、企画書をわたして意見をもらう方法だと依頼された側は

・企画書を読む
・意見をピックアップ
・テキストや資料にまとめる
という作業が発生します。

ショートmtgなら

・企画を聞く
・意見を言う
で終わり。さくっと終わらせられますね。
もちろん、相手が15〜30分のmtgを押さえるのも憚られるくらい忙しそうであれば前者の方法のほうがよいですね。

臨機応変に使い分けてみて下さい。

 

動画でも詳しく話しています 

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