【メモが上達した気がする】仕事ノートをまとめる時に気をつけていること2つ

【メモが上達した気がする】仕事ノートをまとめる時に気をつけていること2つ

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こんにちは、店長のてんです。

今日はわたしのしごとノートを紹介します。
仕事ノートは
・アイディア用
・やり方やマニュアル用
の二つに分けて作っています。


今回は「やり方マニュアル用」について紹介します。
定期的に繰り返す業務を
・早く覚えて
・ミスなくこなし
・スピードアップする
ために作った自分専用のやり方ノートです。

このノートの活用方法や、もう一つの方のノートの使い方はこちらから見てください。

 仕事が早くなった!わたしのやり方ノートの書き方
【社会人6年目の仕事ノート】脳みそを全て思考に使いたい!覚えておかなきゃいけないことは全て仕事ノートへ



このノートを作る上で大事なコツが2つあります。


1つ目が「フォーマットをそろえる」こと

フォーマットをそろえると、あとから走り書きのメモをみながらノートを整理するときに、フォーマット通り書いていけば良いので迷わずスムーズにかけます。
また、どのページをみても同じフォーマットなので見やすく分かりやすいです。



フォーマットは
・タイトルは太ペンで一番上にかく(カテゴリ分けしているので、そのカラーでハイライトを引く)
・見出しはグレーのマーカーでハイライト
・小見出しはグレーのマーカで下線
・要素と要素の間に隙間を開けておく(あとから書きたせるように)
というルールで書いています。

二つ目が「情報を全部載せない」こと


会社の資料とかで「誰が見ても分かりやすく!」など言われますが、今作っているのは自分専用のやり方ノート。なので自分がわからない部分の情報だけが載っていればいいんです。
なんでもかんでも全部書いちゃうと、書くのも大変で続かなくなるし、自分がどこまでわかっててどこがわかってないのかもごちゃごちゃに。
あくまで自分基準で情報を精査してください。

メモ的にこのノートを作ると、脳みそが整理されて仕事がかなりはやくなるのでおすすめです。youtubeでも詳しく紹介しているので見てみてください。

 

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  • 本当ににじまない蛍光ペンはどれ?家にあった9種類のハイライターを全て比較してみた!

    本当ににじまない蛍光ペンはどれ?家にあった9種類のハイライターを全て比較してみた!

    本当ににじまない蛍光ペンはどれ?家にあった9種類のハイライターを全て比較してみた! こんにちは、てんのしごと道具店の店長てんです。今回は、家にあった蛍光ペンをぜんぶ集めて、「どの蛍光ペンが一番にじまないのか?」を徹底検証してみました!普段よく使う筆記具の文字をなぞって、にじみ具合を比較。ランキング形式で発表していきますので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。 にじみやすさだけでなく、色味や発色、使い心地、デザインなどの視点でもレビューしています。にじみは気になるけど、自分に合った蛍光ペンを探している方は、ぜひ最初からじっくりご覧ください。 検証方法について 今回の検証は、わたしが普段よく使う筆記具の文字をなぞって蛍光ペンのにじみ具合をチェックしました。筆記具は以下の5種類です。 油性ボールペン 水性ゲルインクボールペン シャーペン 水性ペン(サインペン) 万年筆 これらの文字の上に蛍光ペンで線を引き、にじみの度合いや発色を比較しました。 にじみにくい蛍光ペンランキング(9位〜4位) 第9位:STABILO swingcool ドイツのメーカー、STABILOの「swingcool」は、見た目はノック式っぽいですがキャップ式の蛍光ペン。ボディが四角くて転がらないので、机の上に複数色を出して使いたい人に便利です。インクの色味は水彩絵の具のように優しい発色でかわいいのですが、ゲルインクと万年筆の文字ではかなりにじみました。水性サインペンでも文字の輪郭が少しぼやけてしまい、今回の蛍光ペンの中では最もにじみやすい結果に。 ただし、油性ボールペンをよく使う人にはおすすめです。 >>STABILO swing cool<< 第8位:KOKUYO マークタス KOKUYOの「マークタス」はツインカラーの蛍光ペンで、ペン先に2色ついています。色ありが目立たせカラー、グレーが目隠しカラーになっていて、持ち手を回すと1本で2色引ける便利な仕様。 ただ、ゲルインクや万年筆ではがっつりにじんでしまいました。さらに、ペン先が一度汚れると、何度か他の紙で拭いても汚れが残りやすく、次に別の筆記具でなぞった時にインク汚れが残ってしまうのが残念なポイントでした。 >>KOKUYO マークタス<< 第7位:ゼブラ マイルドライナー みなさんも1本は持っているのでは?というくらい人気の「マイルドライナー」。チカチカしない優しいカラーが特徴で、たくさんのカラー展開があります。細いペン先もあるのでイラストの塗りにも便利。 しかし今回の検証では、特にゲルインクとの相性が悪く、せっかくのかわいいカラーが濁ってしまいました。ゲルインク以外は問題なく線が引けましたが、線の引き終わりが濃くなりがちで、にじまなかった時でも均一な線が引けなかったのがマイナスポイントでした。 >>ゼブラ...

    本当ににじまない蛍光ペンはどれ?家にあった9種類のハイライターを全て比較してみた!

    本当ににじまない蛍光ペンはどれ?家にあった9種類のハイライターを全て比較してみた! こんにちは、てんのしごと道具店の店長てんです。今回は、家にあった蛍光ペンをぜんぶ集めて、「どの蛍光ペンが一番にじまないのか?」を徹底検証してみました!普段よく使う筆記具の文字をなぞって、にじみ具合を比較。ランキング形式で発表していきますので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。 にじみやすさだけでなく、色味や発色、使い心地、デザインなどの視点でもレビューしています。にじみは気になるけど、自分に合った蛍光ペンを探している方は、ぜひ最初からじっくりご覧ください。 検証方法について 今回の検証は、わたしが普段よく使う筆記具の文字をなぞって蛍光ペンのにじみ具合をチェックしました。筆記具は以下の5種類です。 油性ボールペン 水性ゲルインクボールペン シャーペン 水性ペン(サインペン) 万年筆 これらの文字の上に蛍光ペンで線を引き、にじみの度合いや発色を比較しました。 にじみにくい蛍光ペンランキング(9位〜4位) 第9位:STABILO swingcool ドイツのメーカー、STABILOの「swingcool」は、見た目はノック式っぽいですがキャップ式の蛍光ペン。ボディが四角くて転がらないので、机の上に複数色を出して使いたい人に便利です。インクの色味は水彩絵の具のように優しい発色でかわいいのですが、ゲルインクと万年筆の文字ではかなりにじみました。水性サインペンでも文字の輪郭が少しぼやけてしまい、今回の蛍光ペンの中では最もにじみやすい結果に。 ただし、油性ボールペンをよく使う人にはおすすめです。 >>STABILO swing cool<< 第8位:KOKUYO マークタス KOKUYOの「マークタス」はツインカラーの蛍光ペンで、ペン先に2色ついています。色ありが目立たせカラー、グレーが目隠しカラーになっていて、持ち手を回すと1本で2色引ける便利な仕様。 ただ、ゲルインクや万年筆ではがっつりにじんでしまいました。さらに、ペン先が一度汚れると、何度か他の紙で拭いても汚れが残りやすく、次に別の筆記具でなぞった時にインク汚れが残ってしまうのが残念なポイントでした。 >>KOKUYO マークタス<< 第7位:ゼブラ マイルドライナー みなさんも1本は持っているのでは?というくらい人気の「マイルドライナー」。チカチカしない優しいカラーが特徴で、たくさんのカラー展開があります。細いペン先もあるのでイラストの塗りにも便利。 しかし今回の検証では、特にゲルインクとの相性が悪く、せっかくのかわいいカラーが濁ってしまいました。ゲルインク以外は問題なく線が引けましたが、線の引き終わりが濃くなりがちで、にじまなかった時でも均一な線が引けなかったのがマイナスポイントでした。 >>ゼブラ...

  • 北欧デンマークのコペンハーゲンで見つけた、シンプルで心地よい文房具たち

    北欧デンマークのコペンハーゲンで見つけた、シンプルで心地よい文房具たち

    北欧で見つけた、シンプルで心地よい文房具たち こんにちは、てんのしごと道具店の店長てんです。先日、ずっと憧れていた北欧の地、デンマークのコペンハーゲンへ行ってきました。北欧デザインの魅力がぎゅっと詰まった文房具に出会い、胸の高鳴りを抑えつつ厳選してお買い物してきましたので、今回はその旅の記録とともに、購入した文房具をゆったりとご紹介します。 遠い北の国というイメージが強かった北欧ですが、オランダに住んでいる今では思いのほか近く感じられ、身近な存在になったなあと実感しました。旅行好きな方や文房具好きな方に、北欧の雰囲気を少しでもお届けできれば嬉しいです。 コペンハーゲンの文房具屋さん巡り コペンハーゲンでは、2軒の文房具屋さんを訪ねました。まずは、現地発のブランド「KARTOTEK(カトテック)」のお店です。日本の文房具も多く並びつつ、ブランドオリジナルのアイテムは無駄を削ぎ落とした、まさに北欧らしいシンプルで洗練されたデザインが印象的でした。 KARTOTEKのかわいいマスキングテープ まず手に取ったのは、3種類のマスキングテープ。デンマークの国旗デザイン、クリスマスモチーフ、そしてトラベルモチーフのものです。どれも色味が柔らかくて優しいのが気に入りました。 海外製のマスキングテープは粘着力が弱かったり印刷がかすれていたりすることも多いのですが、こちらはそういった心配もなく、しっかり使えそうです。ノートの装飾に活用していきたいと思います。デンマーク柄は使うシーンが限られそうなので、これからの旅行でどんどん活かしていきたいですね。 シールシートは6枚買うと1枚無料の嬉しい特典 続いてはシールシートを6枚購入。デンマーク国旗や旅行柄など、テーマに沿ったものを選びました。コペンハーゲンの街中ではデンマーク国旗をモチーフにした雑貨が本当にたくさんあって、日本ではあまり見ない光景だったので新鮮でした。 ドットシールは何枚あっても嬉しいので2枚ゲット。捨て色がないので使い切りやすそうです。最近始めた旅行の下調べノートで、旅行先のやりたいことリストにこの丸シールを貼って使うことにしました。 私が使っているトラベラーズノートはパスポートサイズの小さめサイズなので、持ち運びのために真ん中で半分に切ってファイルに収納しています。トラベルアイコンやデンマーク国旗のシールも実用性を重視して選びました。せっかく買ったので、どんどん使っていきたいですね。 文庫本サイズのノートは使い勝手も抜群 次に手に入れたのは文庫本サイズのノート。収納や持ち運びに便利なサイズで、装丁も小説のようでとてもかわいいです。50%OFFのセールだったため少し傷がありましたが、実際に使っているうちに付く傷だと思えば気になりませんでした。 厚みのあるノートですが、中は糸かがり綴じでどのページもフラットに開けます。もし自分に文才や絵のセンスがあれば、このノートで物語を描いてオリジナルの文庫本を作ってみたいなあと夢が膨らみます。 しっかりした紙質のノートパッドも購入 最後に、65枚入りのノートパッドを購入。紙質がしっかりしていて、A5サイズはデスクに置いておくのにちょうど良いサイズ感です。今使っているものはオーストラリアで買ったものですが、半分使い切ったので予備として買いました。 パソコン仕事をしているときに、思いついたアイデアを書き出したり頭の中を整理したい時に、嵩張らずに書き込めるこのA5サイズのメモパッドは本当に重宝しています。頭の中だけでぐるぐる考え込むよりも、書き出して整理するのって大事ですよね。パソコン仕事をしていてモヤモヤを感じる方にはぜひ使ってみてほしいアイテムです。 北欧デザインとは?私が感じた魅力と定義 2軒目の文房具屋さんの紹介の前に、北欧デザインについて少し考えてみました。私にとって北欧デザインとは、無印良品のようなシンプルで無駄のないデザインというイメージがありましたが、今回の旅を機に改めて調べてみました。 北欧デザインの特徴は、余計な装飾がなく「必要な要素だけ」で構成されていること、やさしいニュアンスカラー、自然素材や手触りのある質感ということがわかりました。まさに自分の好みが言語化されたようで、これから自分の好きなものを人に伝えたり探したりするときにとても役立ちそうです。 2軒目の文房具屋さん「エチケットペーパー」での出会い 2軒目は「エチケットペーパー」というお店。世界各国の文房具とオリジナル商品が並び、文房具好きにはたまらない空間でした。 店頭のショップカードはダンボールに貼り付けられていて、エコで印象的なアイデアに感心しました。 韓国ブランド「gongjang」のノートに一目惚れ 購入品の一つは、韓国の「gongjang」というブランドのノート。正方形で角が丸く、ポケット付き、リングノートという斬新なデザインに一目惚れしました。中の紙はスケッチブックのように厚く、水彩絵の具も使えそうな質感です。 旅先での文房具屋巡りの記録を残すのにぴったりと思い使い始めました。先日日本に一時帰国した際も文房具屋さんを巡ったので、気に入ったお店はここに記録していく予定です。いつか水彩にもチャレンジしたいですが、今は色鉛筆で楽しんでいます。 エチケットペーパーのオリジナル、マンスリーパッドの書き心地 次に紹介したいのは、エチケットペーパーさんオリジナルのマンスリーパッド。紙質がとても良く、市販のカレンダーくらいの厚みがありそうなしっかりした紙でした。 デザインは緑色の線と赤色の文字で構成されていて、どこにも黒色が使われていません。黒いペンで書き込むと文字がとても読みやすく、白や黒を使わずにシンプルなデザインが成立することに驚きました。...

    北欧デンマークのコペンハーゲンで見つけた、シンプルで心地よい文房具たち

    北欧で見つけた、シンプルで心地よい文房具たち こんにちは、てんのしごと道具店の店長てんです。先日、ずっと憧れていた北欧の地、デンマークのコペンハーゲンへ行ってきました。北欧デザインの魅力がぎゅっと詰まった文房具に出会い、胸の高鳴りを抑えつつ厳選してお買い物してきましたので、今回はその旅の記録とともに、購入した文房具をゆったりとご紹介します。 遠い北の国というイメージが強かった北欧ですが、オランダに住んでいる今では思いのほか近く感じられ、身近な存在になったなあと実感しました。旅行好きな方や文房具好きな方に、北欧の雰囲気を少しでもお届けできれば嬉しいです。 コペンハーゲンの文房具屋さん巡り コペンハーゲンでは、2軒の文房具屋さんを訪ねました。まずは、現地発のブランド「KARTOTEK(カトテック)」のお店です。日本の文房具も多く並びつつ、ブランドオリジナルのアイテムは無駄を削ぎ落とした、まさに北欧らしいシンプルで洗練されたデザインが印象的でした。 KARTOTEKのかわいいマスキングテープ まず手に取ったのは、3種類のマスキングテープ。デンマークの国旗デザイン、クリスマスモチーフ、そしてトラベルモチーフのものです。どれも色味が柔らかくて優しいのが気に入りました。 海外製のマスキングテープは粘着力が弱かったり印刷がかすれていたりすることも多いのですが、こちらはそういった心配もなく、しっかり使えそうです。ノートの装飾に活用していきたいと思います。デンマーク柄は使うシーンが限られそうなので、これからの旅行でどんどん活かしていきたいですね。 シールシートは6枚買うと1枚無料の嬉しい特典 続いてはシールシートを6枚購入。デンマーク国旗や旅行柄など、テーマに沿ったものを選びました。コペンハーゲンの街中ではデンマーク国旗をモチーフにした雑貨が本当にたくさんあって、日本ではあまり見ない光景だったので新鮮でした。 ドットシールは何枚あっても嬉しいので2枚ゲット。捨て色がないので使い切りやすそうです。最近始めた旅行の下調べノートで、旅行先のやりたいことリストにこの丸シールを貼って使うことにしました。 私が使っているトラベラーズノートはパスポートサイズの小さめサイズなので、持ち運びのために真ん中で半分に切ってファイルに収納しています。トラベルアイコンやデンマーク国旗のシールも実用性を重視して選びました。せっかく買ったので、どんどん使っていきたいですね。 文庫本サイズのノートは使い勝手も抜群 次に手に入れたのは文庫本サイズのノート。収納や持ち運びに便利なサイズで、装丁も小説のようでとてもかわいいです。50%OFFのセールだったため少し傷がありましたが、実際に使っているうちに付く傷だと思えば気になりませんでした。 厚みのあるノートですが、中は糸かがり綴じでどのページもフラットに開けます。もし自分に文才や絵のセンスがあれば、このノートで物語を描いてオリジナルの文庫本を作ってみたいなあと夢が膨らみます。 しっかりした紙質のノートパッドも購入 最後に、65枚入りのノートパッドを購入。紙質がしっかりしていて、A5サイズはデスクに置いておくのにちょうど良いサイズ感です。今使っているものはオーストラリアで買ったものですが、半分使い切ったので予備として買いました。 パソコン仕事をしているときに、思いついたアイデアを書き出したり頭の中を整理したい時に、嵩張らずに書き込めるこのA5サイズのメモパッドは本当に重宝しています。頭の中だけでぐるぐる考え込むよりも、書き出して整理するのって大事ですよね。パソコン仕事をしていてモヤモヤを感じる方にはぜひ使ってみてほしいアイテムです。 北欧デザインとは?私が感じた魅力と定義 2軒目の文房具屋さんの紹介の前に、北欧デザインについて少し考えてみました。私にとって北欧デザインとは、無印良品のようなシンプルで無駄のないデザインというイメージがありましたが、今回の旅を機に改めて調べてみました。 北欧デザインの特徴は、余計な装飾がなく「必要な要素だけ」で構成されていること、やさしいニュアンスカラー、自然素材や手触りのある質感ということがわかりました。まさに自分の好みが言語化されたようで、これから自分の好きなものを人に伝えたり探したりするときにとても役立ちそうです。 2軒目の文房具屋さん「エチケットペーパー」での出会い 2軒目は「エチケットペーパー」というお店。世界各国の文房具とオリジナル商品が並び、文房具好きにはたまらない空間でした。 店頭のショップカードはダンボールに貼り付けられていて、エコで印象的なアイデアに感心しました。 韓国ブランド「gongjang」のノートに一目惚れ 購入品の一つは、韓国の「gongjang」というブランドのノート。正方形で角が丸く、ポケット付き、リングノートという斬新なデザインに一目惚れしました。中の紙はスケッチブックのように厚く、水彩絵の具も使えそうな質感です。 旅先での文房具屋巡りの記録を残すのにぴったりと思い使い始めました。先日日本に一時帰国した際も文房具屋さんを巡ったので、気に入ったお店はここに記録していく予定です。いつか水彩にもチャレンジしたいですが、今は色鉛筆で楽しんでいます。 エチケットペーパーのオリジナル、マンスリーパッドの書き心地 次に紹介したいのは、エチケットペーパーさんオリジナルのマンスリーパッド。紙質がとても良く、市販のカレンダーくらいの厚みがありそうなしっかりした紙でした。 デザインは緑色の線と赤色の文字で構成されていて、どこにも黒色が使われていません。黒いペンで書き込むと文字がとても読みやすく、白や黒を使わずにシンプルなデザインが成立することに驚きました。...

  • 業務効率アップ!よくあるシーンでよく使う文房具をひとまとめにしたワークポーチを作ったよ✏️

    業務効率アップ!よくあるシーンでよく使う文房具をひとまとめにしたワークポーチを作ったよ✏️

    業務効率アップ!よくあるシーンでよく使う文房具をひとまとめにしたワークポーチを作ったよ✏️ こんにちは、てんのしごと道具店の店長てんです。今日は、私の日頃の作業効率をぐっと上げてくれている「ワークポーチの中身整理」についてお話しします!仕事やプライベートで使う文房具をシーン別に整理して、いつでもスムーズに取り出せるようにしたら、作業がとてもはかどるようになりました。忙しい毎日を送る文房具好きのあなたにも、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです☺️ 私がワークポーチを使い始めたきっかけ 昔、福岡で実店舗を運営していた頃、看板を書き直すためにポスカを取り出したり、値札をつけるためにテープを探したり、POPを作るのにハサミやカラーペンを使ったりと、作業ごとに必要な文房具をあちこちからかき集めるのがすごく面倒でした。 その時に出会ったのが、キングジムの「EMILyワークポーチ」。このポーチを使い始めてから、作業に必要な道具をまとめて持ち歩けるようになり、作業効率が格段にアップ! 実店舗を閉店してからはイベントの時くらいしか使っていなかったのですが、最近は輸入に伴う検品や梱包作業が増え、また図書館やカフェでじっくり仕事について考える時間も作るようになって、再びワークポーチの中身を見直すことにしました。 作業シーンを想定して必要な文房具を書き出す まずは、私がよくある作業シーンを3つに分けて、それぞれで必要な文房具をリストアップしました。 旅行先でのメモや文房具屋巡りメモを取ったり、旅先で文房具屋さんを回るのでペンやノートが必須。 検品と梱包作業ハサミやマッキー、ガムテープ、電卓をよく使います。 カフェや図書館での一人会議ノートやふせん、ボールペンなどを持ち運び、じっくり考える時間に使う。 それぞれのシーンで重複している文房具もあれば、そのシーンだけで使うものもあるので、共通点と個別の必要品を整理していきました。 全シーン共通の必須アイテムと追加で入れたいもの リストアップしてみると、どのシーンでも共通して必要なのはボールペン。2つのシーンで使うのがクリップ、蛍光ペン、イヤホン、電卓、メモ帳でした。これらは必ずワークポーチに入れます。 また、1つのシーンだけで使うけど、入れておくと便利そうなアイテムもあったので、そちらも追加しました。結果、以前よりも多くのものを持ち歩く必要が出てきたので、ポーチのサイズアップを決意! 新しく選んだA5サイズのワークポーチの特徴 今まで使っていたものより一回り大きい、A5サイズのワークポーチに新調しました。重さは100g以下と軽量で、両側に大きなポケットがついています。メインポケットの中にはカードポケットもあり、細かい文房具を整理しやすいのが気に入っています。 実際に文房具を詰め込んでみた! では、具体的にどんな文房具を入れたか紹介しますね。 ボールペンはお気に入りの「uniball zento」 最近買って気に入っているのがuniball zentoのスタンダードモデル。書き心地が滑らかで、普段使いにぴったりです。 >>「uniball zento スタンダードモデル」はこちら(※外部サイトへ遷移)<< 梱包作業の必需品「ノック式マッキー」 梱包時によく使うマッキーはノックタイプを選びました。キャップを失くす心配がなくて安心。主に太いペン先を使うので、ポーチには太字だけ入れています。 >>「ノック マッキー」はこちら<<...

    業務効率アップ!よくあるシーンでよく使う文房具をひとまとめにしたワークポーチを作ったよ✏️

    業務効率アップ!よくあるシーンでよく使う文房具をひとまとめにしたワークポーチを作ったよ✏️ こんにちは、てんのしごと道具店の店長てんです。今日は、私の日頃の作業効率をぐっと上げてくれている「ワークポーチの中身整理」についてお話しします!仕事やプライベートで使う文房具をシーン別に整理して、いつでもスムーズに取り出せるようにしたら、作業がとてもはかどるようになりました。忙しい毎日を送る文房具好きのあなたにも、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです☺️ 私がワークポーチを使い始めたきっかけ 昔、福岡で実店舗を運営していた頃、看板を書き直すためにポスカを取り出したり、値札をつけるためにテープを探したり、POPを作るのにハサミやカラーペンを使ったりと、作業ごとに必要な文房具をあちこちからかき集めるのがすごく面倒でした。 その時に出会ったのが、キングジムの「EMILyワークポーチ」。このポーチを使い始めてから、作業に必要な道具をまとめて持ち歩けるようになり、作業効率が格段にアップ! 実店舗を閉店してからはイベントの時くらいしか使っていなかったのですが、最近は輸入に伴う検品や梱包作業が増え、また図書館やカフェでじっくり仕事について考える時間も作るようになって、再びワークポーチの中身を見直すことにしました。 作業シーンを想定して必要な文房具を書き出す まずは、私がよくある作業シーンを3つに分けて、それぞれで必要な文房具をリストアップしました。 旅行先でのメモや文房具屋巡りメモを取ったり、旅先で文房具屋さんを回るのでペンやノートが必須。 検品と梱包作業ハサミやマッキー、ガムテープ、電卓をよく使います。 カフェや図書館での一人会議ノートやふせん、ボールペンなどを持ち運び、じっくり考える時間に使う。 それぞれのシーンで重複している文房具もあれば、そのシーンだけで使うものもあるので、共通点と個別の必要品を整理していきました。 全シーン共通の必須アイテムと追加で入れたいもの リストアップしてみると、どのシーンでも共通して必要なのはボールペン。2つのシーンで使うのがクリップ、蛍光ペン、イヤホン、電卓、メモ帳でした。これらは必ずワークポーチに入れます。 また、1つのシーンだけで使うけど、入れておくと便利そうなアイテムもあったので、そちらも追加しました。結果、以前よりも多くのものを持ち歩く必要が出てきたので、ポーチのサイズアップを決意! 新しく選んだA5サイズのワークポーチの特徴 今まで使っていたものより一回り大きい、A5サイズのワークポーチに新調しました。重さは100g以下と軽量で、両側に大きなポケットがついています。メインポケットの中にはカードポケットもあり、細かい文房具を整理しやすいのが気に入っています。 実際に文房具を詰め込んでみた! では、具体的にどんな文房具を入れたか紹介しますね。 ボールペンはお気に入りの「uniball zento」 最近買って気に入っているのがuniball zentoのスタンダードモデル。書き心地が滑らかで、普段使いにぴったりです。 >>「uniball zento スタンダードモデル」はこちら(※外部サイトへ遷移)<< 梱包作業の必需品「ノック式マッキー」 梱包時によく使うマッキーはノックタイプを選びました。キャップを失くす心配がなくて安心。主に太いペン先を使うので、ポーチには太字だけ入れています。 >>「ノック マッキー」はこちら<<...

  • 【トラベラーズノート修行】コペンハーゲンの文房具屋とカフェ巡り🌿

    【トラベラーズノート修行】コペンハーゲンの文房具屋とカフェ巡り🌿

    こんにちは、てんのしごと道具店の店長てんです。今回はいつもの文房具紹介とは少し違って、私の新しいチャレンジ「トラベラーズノート使いこなす修行」をテーマに、北欧の街コペンハーゲンを巡った旅の記録をお届けします。

    【トラベラーズノート修行】コペンハーゲンの文房具屋とカフェ巡り🌿

    こんにちは、てんのしごと道具店の店長てんです。今回はいつもの文房具紹介とは少し違って、私の新しいチャレンジ「トラベラーズノート使いこなす修行」をテーマに、北欧の街コペンハーゲンを巡った旅の記録をお届けします。

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