文房具屋の最近のヒット文房具TOP10🚀
こんにちは、てんのしごと道具店の店長てんです。今回は最近当店で特に反響があった「人気文房具TOP10」をまとめてみました。
日々の仕事や家事、趣味の中で「あったらいいな」と思う道具は人それぞれですが、今回ランクインしたアイテムはどれも「使いやすさ」と「ちょっとした生活の改善」に直結するものばかり。あらためて触ってみて「やっぱりこれ便利!」と感じた商品を、使い方やおすすめポイントと一緒にお伝えしますね。
はじめに — 私の文房具選びの基準
私が文房具をおすすめするとき、大切にしているのは「実際の仕事の現場で使えるか」という点です。デザインの好き嫌いはもちろんありますが、それよりも毎日使って小さなストレスを減らしてくれるか、悩みを解決してくれる機能があるかを重視しています。
今回のTOP10は、実際の売上データだけでなく、レビューにからお客さんの反応が良かったものも反映させています。
第10位:wemo Petta(ヤマト)

柔らかいシリコーン製の繰り返し使えるメモパッドです。ボールペンで書けて、消すときは消しゴムや指でこするだけ。個人的には指でさっと消す操作感が好きで、ちょっとしたメモや伝言にとても使いやすいアイテムです。

水に強いのもポイント。キッチンや屋外作業でも文字が消えにくいので、生活の中で気軽に使えます。例えば買い物リストを貼っておく、調理中のレシピのメモ、子どもに小さな伝言を書くなど、汎用性が高いです。
指で消すとインクで指先が汚れるので、気になる方は消しゴムやウェットティッシュを用意しておくと安心です。
第9位:フリクションボール3 slim(パイロット)

言わずと知れた消せるボールペンフリクションシリーズの三色タイプ(黒・赤・青)。スリムな本体で手帳やポケットにすっと入るのが魅力です。当店で特に人気なのは色のついていないクリアなボディ。シンプルな見た目が理由で選ばれる方が多い印象です。

フリクションの最大の利点は「書き直しが自然にできる」こと。手帳や日記、予定が変わりやすい方にとっては「黒く塗りつぶす」のではなく気軽に消して整えられるのが助かるんですよね。私も以前は間違いを黒塗りして放置していましたが、読み返すと見づらくてストレスだったのでこのペンに変えてからの方がノートを見返すのが楽になりました。

使うときのポイント:消しゴムの摩擦熱でインクが消える仕組みなので、高温になる場所や保管方法(直射日光や高温の車内)は避けたほうがベターです。書き味は柔らかめで、文字がやさしく見える色合いが特徴。
第8位:カドノクリップ(ソニック)

三角形のクリップで、書類の角をきれいに留められるのが特徴。一般的なクリップだと書類の端がかさばったり、外側にはみ出してしまいがちですが、カドノクリップは角に沿ってコンパクトに留められるので持ち運びもしやすいです。
裏面は透明ななので、はさんだまま下の文字を読むことができます。ノートやメモ帳のしおり代わりにも使えて、外出先での書類整理やちょっとしたマーキングに便利です。

ノートの角に留めておけば、急いでページを開くときに役立ちますよ。
第7位:KIRE-NA(パイロット)

「まっすぐきれいに引ける」ことに特化したハイライター。先端に小さなガイド(チチンガイド)がついていて、ペン先の上下ブレを抑えてくれるので、フリーハンドでも安定したラインがひけます。蛍光色の強さにムラが出やすい従来のハイライターの悩みをかなり軽減してくれる印象です。
実は当店で行ったハイライター比較でもKIRE-NAはトップでした。
書き始めと書き終わりの濃淡が出にくく、にじみにくいので裏抜けも抑えられます。勉強や資料整理だけでなく、仕事の書類に線を引くときにも安心して使えます。

意外と人気が高いのが「ウォームグレー」。見出しの装飾や不要な強調の抑制に使う方が多く、派手な蛍光色が苦手な大人の方にもおすすめです。
>>KIRE-NA キレーナ まっすぐきれいな線がひける蛍光ペン<<
第6位:フィールドパッド(LACONIC)

A5とA6のサイズがあるミニバインダー。左側にポケット、右側にバインダーがついていて、初期リフィルとして半年分のマンスリーとメモパッドがついています。マンスリーは両面印刷で3枚はいっています。

「外でちょっと書きたい」場面で特に便利。いつものバッグに入る小さいサイズなので持ち運びもでき、カバーにペンループがあるのでペンも一緒に持ち運べます。表紙を折り返して背面にして使えば、立ったままでも書きやすい安心感があります。会議や打ち合わせで素早くメモをとるための使い勝手が良いですね。

左側のポケットはマンスリーを使ってもいいし、自分のオリジナルメモを挟み込むこともできます。会議メモ・ToDo・アイデアの整理など用途に合わせてカスタマイズできます。
第5位:TODOブロックスタンプ(当店オリジナル)

5mm方眼にぴったり収まる枠で、ちょっとしたToDoやチェックリストを手早く作るのに最適な当店のオリジナルスタンプ。手持ちのノートやふせんに押して使えるので、毎回チェックボックスを書く手間が省けます。
ちょっとした買い物リスト、会議中のアクションアイテム、家事分担のメモなど、短いリストを繰り返し作る場面で本領を発揮します。ミニノートに押して常備しておくと、外出先でもサッと使えて便利です。
第4位:ペンバンド(Greeting Life)

ノートに取り付けるゴムのバンド型で、ペンループがついている商品です。見た目はお弁当箱のバンドみたいですが、機能はしっかり。A6〜A5サイズのノートにフィットするサイズ調整機能(アジャスター)付きで、複数冊をまとめて持ち歩きたい時にも便利です。

「ペンを別で持ち歩きたくない」「ノートとペンをセットで携帯したい」という方に特に好評です。輪ゴムのように伸縮するので、グリップ付きの太めのペンでも比較的入れやすく、摩擦が少ないようにループ幅もやや広めに設計されています。
ノートの側面に沿わせるように装着すると見た目もスッキリ。複数冊を背合わせにして持ち歩くときは、バンドで一緒にまとめておくと落とし物のリスクが減ります。
第3位:カラバン付箋(ビバリー)

「カラバン」はカラーバンドの略で、カバーとバンドで付箋を保護できるタイプの付箋メモ。中は5mmのグリッドで60枚入り。薄い罫線とやわらかい紙の色が特徴で、手帳やノートに貼っても浮かず馴染みやすい色合いです。

「ノートを持ち歩かないけれど、メモは必要」という方に好評。バッグの内ポケットに1つ入れておくと、急にアイデアが浮かんだときや伝言をもらったときにすぐに書けるのが便利です。色と表紙の統一感があるので、手帳の中での視認性もよく、重要な事項やチェックを目立たせたいときに使いやすいです。

プランナーに貼って「要チェック」や「必須事項」などのマークとして使うと、見返すときに探しやすくなります。
第2位:ATOMAノート
日本ではあまり見かけないタイプのページが入れ替えられるノート。専用のリフィル用紙に穴が開いていて、簡単にページを抜き差しできる作りです。リングノートの手軽さとルーズリーフの自由度を兼ね備えた感覚で、一度使うと手放せなくなります。
私がこのノートに出会ったのは社会人になりたての頃で、それ以来「個人的なマニュアルノート」として愛用しています。ページを取り外して別の場所で書き、書き終わったら元に戻す、といった使い方がとてもスムーズ。日本での入手が難しかった時期もありましたが、当店で取り扱いを始めてから多くの方に喜んでもらえています。
仕事のノウハウや手順書、プロジェクト別の記録をまとめるのに最適。ページを項目ごとに分けたり、頻繁に更新する資料だけ抜き出して持ち歩く、といった運用がしやすいのが魅力です。
第1位:プロジェクトノート(Potential)

今回のトップは、当店オリジナルブランド「Potential」のプロジェクトノートです。多くの方に手に取っていただき、きんちゃくポーチなどの周辺アイテムも同時にご購入いただくことが多くて、本当に嬉しい限りです。

このノートは「プロジェクトごとに1ページで管理する」という発想を形にしたもの。仕事・家事・趣味など、分野ごとのタスクや進捗を1ページに集約することで、確認する場所を減らし、進行を見える化できるのが特長です。過去の同様プロジェクトの振り返りに使えるメモも残せるため、次回以降の効率化にも役立ちます。
ユーザーレビューで多く見られたのは「マニュアルノートとしての使い方」。作業手順や注意点を1ページにまとめておけば、新しいメンバーに引き継ぐときにも便利です。現場での使いやすさを重視して設計したので、働く人のツールとしての評価が高いのだと実感しています。