ミスを防ぐための文房具紹介!
こんにちは、てんのしごと道具店の店長てんです。今回は、文房具を使ってミスを防ぐ方法についてお話しします。私自身、ミスが多いので、どうすればそれを減らせるかを常に考えています。まずは、自分のミスの原因をしっかり理解することが大切です。
ミスの原因を考える
私のミスの原因は、主に二つあります。一つ目は、作業中に他のことを考えたり、別の作業を始めてしまうこと。特に、パソコン作業をしていると、少しの待ち時間に他のことを考えがちです。二つ目は、手順を確認しないこと。これが意外に多くて、特にマニュアルがない作業では、曖昧なまま進めてしまうことがよくあります。
一つ目の文房具:ノートパッド
私が最初に紹介したい文房具は、ノートパッドです。ノートと違って、すぐに書けるのがポイントです。私は、Flying Tigerで購入したノートパッドを使っていますが、A5サイズのメモパッドは全国の文房具店で手に入ります。
ノートパッドの活用法
このノートパッドを使うことで、作業中に疑問に思ったことや、後で調べたいこと、決めたルールなどをすぐに書き留めておくことができます。書いたら忘れて、目の前の作業に集中することが大切です。
二つ目の文房具:横長ノート
次に紹介するのは、横長のノートです。これは、アイディアを直接表現しやすく、特に言葉では表現できない思考を整理するのに役立ちます。リングノートタイプや開くタイプのノートが使いやすいです。
横長ノートの利点
横長ノートは、パソコンの前に置いても使いやすく、持ち運びにも便利です。また、作業手順をあらかじめ書き留めておくことで、手順を確認しながら進めることができます。
三つ目の文房具:ページを入れ替えできるノート
次に紹介するのは、ページを入れ替えできるノートです。このノートは、自分のマニュアルを作成するのに最適です。手順を一度書き出すことで、曖昧な点が明確になり、作業中のミスを防ぐことができます。
自分のマニュアル作り
私自身、このノートを使って自分のマニュアルを作成しました。間違えたところには赤いメモを付けて、既に知っていることを無理に書かないようにしています。最小限のテキストで読みやすくすることがポイントです。
四つ目の文房具:幅広クリップ
次に紹介するのは、幅広のクリップです。作業を始める前に、ステップや確認項目をメモしておき、そのメモをクリップで留めておくことで、視界に入るようにしておきます。
クリップの活用法
作業中や作業後にノートを開くのは手間ですが、事前にチェック項目を箇条書きにしておくことで、確認が楽になります。クリップは視界の端にいるので、忘れずに確認できるのが嬉しいです。
五つ目の文房具:全面糊タイプふせん
最後に、全面糊タイプのふせんを紹介します。このふせんは、しっかりと貼り付けられるので、書類やノートにしっかりと固定できます。特に、重要なことを忘れないようにするのに役立ちます。
まとめ
今回紹介した文房具は、私が実際に使っているものばかりです。これらを活用することで、ミスを減らし、効率的に作業ができるようになりました。ぜひ、皆さんも試してみてくださいね!