脳みそのキャパは小さい
こんにちわ、てん店長です。今日はわたしの仕事ノートの使い方を紹介します。
その前にすこしわたしの自己紹介を。
わたしは社会人6年目で3社目。現在は今治タオルメーカーでEC事業の立ち上げをしています。(あの長かった小学校時代より長く働いていることになる・・・)
働くに連れてわかったことは「todoリストで管理できるのはほんの一部の業務だけなんだ」ということ。
ほとんどの仕事は複数の人や部署、時には社外と関わって進行されているので臨機応変に対応しなければいけないことが盛り沢山ですよね。
ちょっと気にかけておかなければいけないこと、優先順位低いけどどっかでやらなきゃいけないこと、分からないからあとで確認したいことなどチリツモで脳みそのキャパを奪っていること決定的に気がついたのはつい最近でした。
「わたしの脳みそのキャパはとっても小さいんだ」ということを自覚したので、足りないキャパを埋めるために仕事ノートを活用しています。
「考えること」以外は全て仕事ノートに書いておけば脳みそで覚えておかなくてOK!思考に集中できるようになりました。
今日はそんなわたしの仕事ノートを紹介します。
社会人6年目の仕事ノート
仕事ノートのこだわりは
- カバンに入るサイズ(A5・B5が多い)
- 方眼用紙
の2点。この条件さえ満たしているノートを気分によって買い換えて使っています。
ノートは見開き1ページで1週間分の内容を見渡せるように使っています。
ノート書くことは
- アイディア
- メモ
- 締め切りのあるタスク(todo)
の3つを記入していきます。
このノートにさえ書けばあとは忘れてOK。そう思うだけで少し心配事や気になることがなくなるのか、考えることに集中できるようになりました。
ちなみに1週間分のタスクを記載しているのは無印良品のふせんです。2年くらい前に店舗で購入したんですが、現在販売しているかは不明。(オンラインでは売っていなかったです)
カレンダーふせんがあるとどんなノートでもスケジュール管理できて便利なのでお気に入りです。
社会人3年目のノート
社会人3年目の時はすでに現在と同じで
- アイディア
- メモ
- 締め切りのあるタスク(todo)
をノートに書き込んでいました。ただページの半分がtodo用エリアになっていてアイディアやメモを書くスペースが足りなかったです。
社会人1年目のノート
1年目のノートは主に
- 締め切りのあるタスク(todo)
を日付ごとに枠線を引いてその中で管理していました。アイディア・メモエリアと書いてありますが、基本的にはメモのみ。まだまだ業務を教わることが多かったので走り書きのメモが多く残っています。
最後に
顧客や市場の情報が詰め込まれている営業ノートなどはよく耳しますが、自分の脳みそのキャパを広げるためのノートなどはあまり聞かないので今回記事にしてみました。
参考になれば幸いです。
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