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パツっているときの仕事見直しノート術

パツっているときの仕事見直しノート術

こんにちは、店長のてんです。 今日はパツってるときのしごと整理ノートの書き方について紹介ですー!参考になれば幸いです。 パツりのサイン パツ利始めている時って案外自分じゃ気がつかなくないですか?わたしはパツんパツんになってから「あ、やばい・・・」って気がつくタイプでして・・・ まずはパツるまえの直前の兆候をチェックし、なるべく早く手を打てるようになっていきたいですね。 超個人的、わたしのパツるまえの特徴 残業がちょっとずつ増えていく 毎日「不安だからもうちょっとやっておこう」マインドになっていく 朝起きるのが辛い 新しいタスクが来るといらっとする このうち2つくらい当てはまったら、「そろそろやばいな。仕事整理しよう」と気持ちを切り替えたりします。 では実際にパツった時にやっている仕事の整理について紹介します。 現状把握 まずは現状を把握。自分がなんの仕事に時間をとられているのか、そもそもその仕事はわたしが今やらなければいけないことなのかを見直していきます。やり方は簡単で、必須か任意か、タスクの頻度でマトリックスをかきます。そこに今現在の仕事内容をばんばか書き込んでいきます。そうすると、、、 右上(頻度多&必須) 絶対やらないといけないし、頻度がたかく時間を取られている仕事本当に自分がやる必要があるのか、だれかに引き継げないか、せめてだれかと分担できないか、自動化できないか、効率化できないか、など頻度やかかる時間を下げるような見直しをしていきます。 左上(頻度多&任意) やってもやらなくてもいいけど、やったほうがいい仕事。しかも頻度はたかい。ここがだいたいパツりの原因。だれかの仕事を巻き取ってそのままやり続けていたり、自己満でやらないともやもやするからやっていたり、目標達成するのか不安で余計になにかに手を出していたり、、、ただ、ここがたくさんできるほど今のタスク以外にチャレンジできている証拠でもあるので、たくさんタスクがあるのが悪いわけではないかなと思っています。パツっているときだけは、ここの仕事は頻度を下げたり、一定の期間だけはやらないと決めたりすることが大切かなと思ってます。こんな感じで仕事を1つずつ見直していくと集中して取り組むべき仕事が右上に残ります。 理想の状態に近づけていく 理想は右上(毎日やらなきゃいけない仕事)が空いている状態。ここが空いていると仕事に余裕ができるので、一つ一つ丁寧に仕事ができるし新しいことにもチャレンジしてみようかなと思えます。 右上は空いているけど毎日なんとなくいそがしいし仕事に満足感がない人は左上が詰まっているんじゃないかなと思います。 やってもやらなくてもいい仕事で毎日が消費されていて、成果につながりにくいのかもしれないので一度左上のタスクを見直してみてください。 そしてさらに仕事に余裕が出てきたら、右下(たまにやらなきゃいけない仕事)をもっと頻度あげてやってみたら成果につながるかも?または自動化してタスクからはがすなども考えてみてください。 最後に 仕事の優先順位を決めたり効率化したりすることは仕事をする上で必須なのに、気がついたらそんなことも考えずただひたすら目の前の仕事をさばくだけになりがちな私の仕事整理について紹介しました。 参考になれば幸いです。

パツっているときの仕事見直しノート術

こんにちは、店長のてんです。 今日はパツってるときのしごと整理ノートの書き方について紹介ですー!参考になれば幸いです。 パツりのサイン パツ利始めている時って案外自分じゃ気がつかなくないですか?わたしはパツんパツんになってから「あ、やばい・・・」って気がつくタイプでして・・・ まずはパツるまえの直前の兆候をチェックし、なるべく早く手を打てるようになっていきたいですね。 超個人的、わたしのパツるまえの特徴 残業がちょっとずつ増えていく 毎日「不安だからもうちょっとやっておこう」マインドになっていく 朝起きるのが辛い 新しいタスクが来るといらっとする このうち2つくらい当てはまったら、「そろそろやばいな。仕事整理しよう」と気持ちを切り替えたりします。 では実際にパツった時にやっている仕事の整理について紹介します。 現状把握 まずは現状を把握。自分がなんの仕事に時間をとられているのか、そもそもその仕事はわたしが今やらなければいけないことなのかを見直していきます。やり方は簡単で、必須か任意か、タスクの頻度でマトリックスをかきます。そこに今現在の仕事内容をばんばか書き込んでいきます。そうすると、、、 右上(頻度多&必須) 絶対やらないといけないし、頻度がたかく時間を取られている仕事本当に自分がやる必要があるのか、だれかに引き継げないか、せめてだれかと分担できないか、自動化できないか、効率化できないか、など頻度やかかる時間を下げるような見直しをしていきます。 左上(頻度多&任意) やってもやらなくてもいいけど、やったほうがいい仕事。しかも頻度はたかい。ここがだいたいパツりの原因。だれかの仕事を巻き取ってそのままやり続けていたり、自己満でやらないともやもやするからやっていたり、目標達成するのか不安で余計になにかに手を出していたり、、、ただ、ここがたくさんできるほど今のタスク以外にチャレンジできている証拠でもあるので、たくさんタスクがあるのが悪いわけではないかなと思っています。パツっているときだけは、ここの仕事は頻度を下げたり、一定の期間だけはやらないと決めたりすることが大切かなと思ってます。こんな感じで仕事を1つずつ見直していくと集中して取り組むべき仕事が右上に残ります。 理想の状態に近づけていく 理想は右上(毎日やらなきゃいけない仕事)が空いている状態。ここが空いていると仕事に余裕ができるので、一つ一つ丁寧に仕事ができるし新しいことにもチャレンジしてみようかなと思えます。 右上は空いているけど毎日なんとなくいそがしいし仕事に満足感がない人は左上が詰まっているんじゃないかなと思います。 やってもやらなくてもいい仕事で毎日が消費されていて、成果につながりにくいのかもしれないので一度左上のタスクを見直してみてください。 そしてさらに仕事に余裕が出てきたら、右下(たまにやらなきゃいけない仕事)をもっと頻度あげてやってみたら成果につながるかも?または自動化してタスクからはがすなども考えてみてください。 最後に 仕事の優先順位を決めたり効率化したりすることは仕事をする上で必須なのに、気がついたらそんなことも考えずただひたすら目の前の仕事をさばくだけになりがちな私の仕事整理について紹介しました。 参考になれば幸いです。

わかりやすい資料作りのために心がけていること

わかりやすい資料作りのために心がけていること

こんにちは、店長のてんです。 今日は仕事の中でも毎日のように行う「資料作り」について。 2年前、当時の上司に「この資料何言いたいのか全然分からない」と言い放たれました。資料作りは得意な方だと思っていたのでめちゃめちゃショックを受けました。 当時は資料の分かりやすさはデザインが9割だと思っていて、シンプルにする/画像のレイアウト/文字の読みやすさなどに気をつけて資料を作っていました。 でも、やっぱり内容が本当に大事だとこの挫折から抜け出すための努力過程で思い知ったので、それを紹介します。 どうして分かりにくい資料ができちゃうの? そもそもなんでわたしの資料は分かりにくいんだろう。というところから向き合いました。結果からいうと「説明する順番が悪い」と「必要なグラフや数字がない」が原因でした。 つまり「ストーリ性がない」資料だから分かりにくいんです。 ではなんでストーリ性のない支離滅裂な資料になっちゃうのか。それは設計図を書いていないから。 資料を作りはじめるときに「いきなりパワポを立ち上げ悩みながら作る」のは、設計図のない家を建てるようなものだと思います。きちんと資料の要件を決めることが大事で、決めなければいけない項目は 誰のために作るの この資料をみてどうなってほしいのか 構成はどうするのか だとわたしは思っています。 分かりやすい資料の土台は「設計図」  基本的に誰のために作るかは、1人(または一属性)に絞った方がよいですチームのみんなに共有したい資料と、上司に報告する資料を兼用すると『何が言いたいか分からない資料』になりがちな気がします。 チームのみんなは日頃一緒に業務をやっているので、「共通言語」がたくさんあってことこまかに書かなくても伝わる部分がたくさんあります。 一方上司は報告書ベースでしか業務を把握していないので、どういう意味でこの言葉を使っているのかなどの前提条件をまとめる必要があります。 そしてキモの資料構成。どんな順でなんの情報をどんな視覚情報で伝えるのかをしっかり考えてみてください。順番を入れ替えてみたり、必要な数字データが本当にこの流れでこのタイミングで出てくることが正しいのか、実際に紙に下書きしたり脳内でシミュレーションをしてみてください。そうすると分かりやすい資料が爆速で作れるようになってくる気がします 資料作成の下書きや業務メモにおすすめ! こういうメモやアイディアを書くのにおすすめな文房具は、ITO BINDERYのドローイングパッド。デスクに置いておいて邪魔にならないシンプルなデザインで、アイディアや急ぎのメモ、資料を作る前の下書き、なんでもこいの白無地です。 ダンボール古紙を原料とする台紙が書く際に安定感があります。綴じ部分には切り取り用のマイクロミシン加工がされ定型サイズに切りはなせるのでファイリングやコピーするときに便利です。 Drawing Pad A6 white ¥1,200

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こんにちは、店長のてんです。 今日は仕事の中でも毎日のように行う「資料作り」について。 2年前、当時の上司に「この資料何言いたいのか全然分からない」と言い放たれました。資料作りは得意な方だと思っていたのでめちゃめちゃショックを受けました。 当時は資料の分かりやすさはデザインが9割だと思っていて、シンプルにする/画像のレイアウト/文字の読みやすさなどに気をつけて資料を作っていました。 でも、やっぱり内容が本当に大事だとこの挫折から抜け出すための努力過程で思い知ったので、それを紹介します。 どうして分かりにくい資料ができちゃうの? そもそもなんでわたしの資料は分かりにくいんだろう。というところから向き合いました。結果からいうと「説明する順番が悪い」と「必要なグラフや数字がない」が原因でした。 つまり「ストーリ性がない」資料だから分かりにくいんです。 ではなんでストーリ性のない支離滅裂な資料になっちゃうのか。それは設計図を書いていないから。 資料を作りはじめるときに「いきなりパワポを立ち上げ悩みながら作る」のは、設計図のない家を建てるようなものだと思います。きちんと資料の要件を決めることが大事で、決めなければいけない項目は 誰のために作るの この資料をみてどうなってほしいのか 構成はどうするのか だとわたしは思っています。 分かりやすい資料の土台は「設計図」  基本的に誰のために作るかは、1人(または一属性)に絞った方がよいですチームのみんなに共有したい資料と、上司に報告する資料を兼用すると『何が言いたいか分からない資料』になりがちな気がします。 チームのみんなは日頃一緒に業務をやっているので、「共通言語」がたくさんあってことこまかに書かなくても伝わる部分がたくさんあります。 一方上司は報告書ベースでしか業務を把握していないので、どういう意味でこの言葉を使っているのかなどの前提条件をまとめる必要があります。 そしてキモの資料構成。どんな順でなんの情報をどんな視覚情報で伝えるのかをしっかり考えてみてください。順番を入れ替えてみたり、必要な数字データが本当にこの流れでこのタイミングで出てくることが正しいのか、実際に紙に下書きしたり脳内でシミュレーションをしてみてください。そうすると分かりやすい資料が爆速で作れるようになってくる気がします 資料作成の下書きや業務メモにおすすめ! こういうメモやアイディアを書くのにおすすめな文房具は、ITO BINDERYのドローイングパッド。デスクに置いておいて邪魔にならないシンプルなデザインで、アイディアや急ぎのメモ、資料を作る前の下書き、なんでもこいの白無地です。 ダンボール古紙を原料とする台紙が書く際に安定感があります。綴じ部分には切り取り用のマイクロミシン加工がされ定型サイズに切りはなせるのでファイリングやコピーするときに便利です。 Drawing Pad A6 white ¥1,200

仕事が早くなった!わたしのやり方ノートの書き方

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