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自分の軸を考えるために、個人でビジョン・ミッション・バリューを作ってみたらやりたいことが見つかった話

自分の軸を考えるために、個人でビジョン・ミッション・バリューを作ってみたらやりたいことが見つかった話

ちょこちょこ考えていた自分の中で大切な価値観などの考えを、点と点の状態から軸になるように考えていこうと思います。

自分の軸を考えるために、個人でビジョン・ミッション・バリューを作ってみたらやりたいことが見つかった話

ちょこちょこ考えていた自分の中で大切な価値観などの考えを、点と点の状態から軸になるように考えていこうと思います。

仕事シーンでのメモ。なにをメモったらいいの?メモを取るポイント5つ

仕事シーンでのメモ。なにをメモったらいいの?メモを取るポイント5つ

「仕事でなにをメモったらいいのかわからない」メモも回数こなすと身に付くスキルだと思っているので、最初はこの壁にぶち当たるかなと思います。わたしもまだまだなので、「あーーー、なんであれメモっていないんだーー」ってなることもちょこちょこあります・・・これまでに、何度かメモらず後悔したポイントを交えて5つのポイントを紹介します〜! 理解できなかったこと 理解できなかったことが頭の中でどんどん膨らんで、目の前の話に集中できなくなってしまっては元も子もない。なので、会話の途中に理解できなかったことや、もう少し詳しく聞きたいことがあれば、サッと書き出して、目の前の話に集中。あとで質問のタイミングや調べるタイミングで振り返ります。 5W1H なに聞いとけばいいんだっけ〜〜ってなったら、これに当てはめて足りない情報を聞き出すのがおすすめ。 「いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように」これを押さえておけば情報の抜け漏れを防ぐことができます。 5Wが覚えられないわたしは、メモ帳の表紙の裏に「いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ」って書いてますw 自分の意見や考え とくに議論をするときに、発言のタイミングまで自分の意見を覚えておく自信がないのでサッとメモ。 賛成や反対、その理由や代替案、その他アイディアをメモしておくと、自分の発言の順番が回ってきた時に、伝え漏れや主張漏れなどを防ぐことができます。 あとで膨らましたいアイディアもメモっておくと、チャンスや企画につながることもあり、未来の自分に感謝されます。 他の人に依頼したこと これは社会人8年目を迎え、管理職をやるようになってからメモるようになったこと。 どんなタスクを誰にいつまでの締め切りでお願いしたのかをメモることで、頼んだのか忘れてしまい似たようなタスクを重複して他の人へ依頼してしまったり、頼まれた人が忘れていて締め切りまでにタスクが完了しなかったり、やり方がわからずに無駄に悩んで時間を使ってしまい困っていたりすることを防ぐことができます。 重要なタスクほどメモって置いて、リマインドすると安心。また副次的な効果ではありますが、どのくらいのレベルでどんなタスクがこなせていたのかなど、マネジメント目線で必要な知見も溜まります。 参照元 メモするタイミングで全てを理解するのは難しいし、全てをメモることももちろんできないので、どこを見たら分かるかは質問してでもメモっておくのがおすすめ。 「ここを見たら分かるよ」「もし分からなかったらわたしか〇〇さんに聞いてみてね」「△△ってキーワードでフォルダ検索したら、簡易マニュアルがでてくるよ」など、どこをみたら分かるのかをメモっておけば、後から分からなくなった時も安心。 もし参照元の情報が会話や研修にでてこなければ、「どこを見たら分かりますか?」「何て調べたらくわしく分かりますか?」など質問するのもおすすめです。

仕事シーンでのメモ。なにをメモったらいいの?メモを取るポイント5つ

「仕事でなにをメモったらいいのかわからない」メモも回数こなすと身に付くスキルだと思っているので、最初はこの壁にぶち当たるかなと思います。わたしもまだまだなので、「あーーー、なんであれメモっていないんだーー」ってなることもちょこちょこあります・・・これまでに、何度かメモらず後悔したポイントを交えて5つのポイントを紹介します〜! 理解できなかったこと 理解できなかったことが頭の中でどんどん膨らんで、目の前の話に集中できなくなってしまっては元も子もない。なので、会話の途中に理解できなかったことや、もう少し詳しく聞きたいことがあれば、サッと書き出して、目の前の話に集中。あとで質問のタイミングや調べるタイミングで振り返ります。 5W1H なに聞いとけばいいんだっけ〜〜ってなったら、これに当てはめて足りない情報を聞き出すのがおすすめ。 「いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように」これを押さえておけば情報の抜け漏れを防ぐことができます。 5Wが覚えられないわたしは、メモ帳の表紙の裏に「いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ」って書いてますw 自分の意見や考え とくに議論をするときに、発言のタイミングまで自分の意見を覚えておく自信がないのでサッとメモ。 賛成や反対、その理由や代替案、その他アイディアをメモしておくと、自分の発言の順番が回ってきた時に、伝え漏れや主張漏れなどを防ぐことができます。 あとで膨らましたいアイディアもメモっておくと、チャンスや企画につながることもあり、未来の自分に感謝されます。 他の人に依頼したこと これは社会人8年目を迎え、管理職をやるようになってからメモるようになったこと。 どんなタスクを誰にいつまでの締め切りでお願いしたのかをメモることで、頼んだのか忘れてしまい似たようなタスクを重複して他の人へ依頼してしまったり、頼まれた人が忘れていて締め切りまでにタスクが完了しなかったり、やり方がわからずに無駄に悩んで時間を使ってしまい困っていたりすることを防ぐことができます。 重要なタスクほどメモって置いて、リマインドすると安心。また副次的な効果ではありますが、どのくらいのレベルでどんなタスクがこなせていたのかなど、マネジメント目線で必要な知見も溜まります。 参照元 メモするタイミングで全てを理解するのは難しいし、全てをメモることももちろんできないので、どこを見たら分かるかは質問してでもメモっておくのがおすすめ。 「ここを見たら分かるよ」「もし分からなかったらわたしか〇〇さんに聞いてみてね」「△△ってキーワードでフォルダ検索したら、簡易マニュアルがでてくるよ」など、どこをみたら分かるのかをメモっておけば、後から分からなくなった時も安心。 もし参照元の情報が会話や研修にでてこなければ、「どこを見たら分かりますか?」「何て調べたらくわしく分かりますか?」など質問するのもおすすめです。

てんのしごと道具店のインスタグラム投稿ができるまで

てんのしごと道具店のインスタグラム投稿ができるまで

こんにちは、 #てんのしごと道具店 の店長てんです。今日はよく質問いただく投稿に使っているアプリを紹介ついでに、投稿作成方法も紹介します。なんの参考になるのかは、さておき。こんな感じで作成しているのか〜と暇つぶしがてらに見てもらえたら幸いです。では、紹介していきます。 てんのしごと道具店の投稿ができるまで STEP1.まずは自分で使ってみる 撮影する前に、まずは自分で商品を使ってみます。使っていく中で、どんな人のどんな課題を解決できるのか、どんな活用法があるのか、便利な使い方などがないかなど模索。仕入れる時点で、期待している機能や特徴がある場合はそれがどんなもんか確認します。ちなみに使ったものは、店舗のサンプルコーナー行きになっています。 STEP2.撮影する 基本的には実店舗の空き時間に店舗の前でiPhone 12 miniで撮影をしています。できるだけ自然光で撮影したいのですが、日が暮れてしまったり雨の日などは店内で撮影。その後の編集でゴリゴリと加工(色味など)しています。両手を使うシーンの撮影が多いので、三脚とスマホカメラのタイマー機能を重宝しています。背景紙はむかーしロフトで買ったもの。A3サイズの冊子で色画用紙が何色か入っています。A3を広げてA2サイズにすることができるので、奥行きのあるものやサイズが大きいものを撮るときも便利。 STEP3.加工する わたしはパソコンとタブレットで加工しています。加工も3ステップあるので一つずつ説明します。 iPhone 12miniからパソコンへ写真を転送します。 パソコンのPhotoshopで編集していきます。・色味(ホワイトバランス)→本来の色に寄せるため・明るさ→てんのしごと道具店の世界観に寄せるため/明るくすることで細部が見やすくなるので・トリミング→インスタ投稿用に正方形。向きとかもこのタイミングで調整。・塗りたし→背景紙が足りなくて、ごちゃっとした背景が映り込んでいる箇所やちょっとしたゴミ(しわや影)を足したり消したりしますここまで出来たらiPadへ移行。 Adobe frescoというお絵かきアプリで文字をいれていきます。 色味や塗りたしの修正が少ない場合は、Pshotoshopは使わずにInshotというアプリで明るさやトリミングを調整し、文字載せしています。そんなこんなでてんのしごと道具店の投稿が作られています。今後、なんのアプリ使っていますか?の質問にこちらのリンク一つで回答できるようになりました。わいわい。他に知りたいことなどあればDMやコメントで教えてください〜

てんのしごと道具店のインスタグラム投稿ができるまで

こんにちは、 #てんのしごと道具店 の店長てんです。今日はよく質問いただく投稿に使っているアプリを紹介ついでに、投稿作成方法も紹介します。なんの参考になるのかは、さておき。こんな感じで作成しているのか〜と暇つぶしがてらに見てもらえたら幸いです。では、紹介していきます。 てんのしごと道具店の投稿ができるまで STEP1.まずは自分で使ってみる 撮影する前に、まずは自分で商品を使ってみます。使っていく中で、どんな人のどんな課題を解決できるのか、どんな活用法があるのか、便利な使い方などがないかなど模索。仕入れる時点で、期待している機能や特徴がある場合はそれがどんなもんか確認します。ちなみに使ったものは、店舗のサンプルコーナー行きになっています。 STEP2.撮影する 基本的には実店舗の空き時間に店舗の前でiPhone 12 miniで撮影をしています。できるだけ自然光で撮影したいのですが、日が暮れてしまったり雨の日などは店内で撮影。その後の編集でゴリゴリと加工(色味など)しています。両手を使うシーンの撮影が多いので、三脚とスマホカメラのタイマー機能を重宝しています。背景紙はむかーしロフトで買ったもの。A3サイズの冊子で色画用紙が何色か入っています。A3を広げてA2サイズにすることができるので、奥行きのあるものやサイズが大きいものを撮るときも便利。 STEP3.加工する わたしはパソコンとタブレットで加工しています。加工も3ステップあるので一つずつ説明します。 iPhone 12miniからパソコンへ写真を転送します。 パソコンのPhotoshopで編集していきます。・色味(ホワイトバランス)→本来の色に寄せるため・明るさ→てんのしごと道具店の世界観に寄せるため/明るくすることで細部が見やすくなるので・トリミング→インスタ投稿用に正方形。向きとかもこのタイミングで調整。・塗りたし→背景紙が足りなくて、ごちゃっとした背景が映り込んでいる箇所やちょっとしたゴミ(しわや影)を足したり消したりしますここまで出来たらiPadへ移行。 Adobe frescoというお絵かきアプリで文字をいれていきます。 色味や塗りたしの修正が少ない場合は、Pshotoshopは使わずにInshotというアプリで明るさやトリミングを調整し、文字載せしています。そんなこんなでてんのしごと道具店の投稿が作られています。今後、なんのアプリ使っていますか?の質問にこちらのリンク一つで回答できるようになりました。わいわい。他に知りたいことなどあればDMやコメントで教えてください〜

【リモートワークのお悩み解決】紙の資料が散らかりがちなあなたへ、おすすめの収納ドキュメントファイル

【リモートワークのお悩み解決】紙の資料が散らかりがちなあなたへ、おすすめの収納ドキュメントファイル

こんにちは、店長てんです。2020年からリモートワークになって、仕事のサンプルや資料を家に保管するようになり、デスクを圧迫してくるようになってきました🙃 リモートワークは今後も続くので、いい加減覚悟を決めて家に仕事の資料を整理して収納することにしたこの頃。 ドキュメントファイル 紙類ってそのまま取っておくと折れたり、うっかり捨てたり、カフェオレをこぼしたり(わたしの実話)と、何かと収納に気を使いますよね。 だからといってクリアファイルに細かく分けて入れておくと、必要な書類が見つからずもやもや。そんなときに便利でおすすめなのがドキュメントファイルや、複数ポケットフォルダーを紹介します。 たまの出社やカフェ作業など持ち出しにも便利 たまの出社やカフェで作業する時は持ち運びすることも多いので、スリムなクリアフォルダーがおすすめ。 A5サイズの5ポケットクリアファイル 持ち歩きに便利なサイズ。大きめのチケットやA4を三つ折りにしたパンフレットなどが入ります。 一つ一つのポケットサイズが異なるのでサイズの違う紙類を収納しておくのに便利です。 後ろのポケットが透けていますが、ポケットはしっかりA5サイズなのでしっかり内容物をホールド。 >>購入はこちら<< A4サイズの7ポケットクリアファイル ポケットが7つに分かれた、インデックス付きクリアホルダー。表側6ポケット、裏側1ポケット使える「6+1ポケット」タイプです。裏には処理済みの書類やレシートを入れたりなど直感的に使いわけられます。使いやすい縦横ダブルにインデックスがついています。 インデックスが数字になっているので、ステータスによって分けたり、仕事の業務内容で分類することができます。 うまいこと分類できない、曜日によって行う業務が違う、常に締め切りが迫っているなどの方におすすめなのがこちらのインデックスが曜日になっているポケットファイル。 >>購入はこちら<< 厚みのある書類も、大量の書類もおまかせあれ 量が多くとりあえずつっこんでおきたい!って人は収納力もあって取り出しもしやすい5ポケットドキュメントファイルがおすすめ。 チケットサイズでハガキもレシートも! 確認が必要な手紙や、後で返送や対応が必要な郵便物、お知らせなどの紙類。後で対応しなきゃいけないから、目の着くところに置いておこうなんて気を利かせてもすぐに忘れるし散らかる困りもの。そういうものを丸っと一時保管しておくフォルダーとして便利なのがこちらの5ポケットフォルダー!中が5つに区切られていて、ジャバラになっているのでたくさん入ります🙌困りものたちの一時保管場所としてチケットフォルダーがおすすめです🥰 >>購入はこちら<< A4サイズも折らずにバッチリ!厚みのあるカタログも入ります 大容量の収納力なので、仕事関係の書類は全部これにぽいっ!でもかわいいパステルカラーを揃えたくもなるので、一時保管用と長期保管用に分けても便利そう。 >>購入はこちら<<

【リモートワークのお悩み解決】紙の資料が散らかりがちなあなたへ、おすすめの収納ドキュメントファイル

こんにちは、店長てんです。2020年からリモートワークになって、仕事のサンプルや資料を家に保管するようになり、デスクを圧迫してくるようになってきました🙃 リモートワークは今後も続くので、いい加減覚悟を決めて家に仕事の資料を整理して収納することにしたこの頃。 ドキュメントファイル 紙類ってそのまま取っておくと折れたり、うっかり捨てたり、カフェオレをこぼしたり(わたしの実話)と、何かと収納に気を使いますよね。 だからといってクリアファイルに細かく分けて入れておくと、必要な書類が見つからずもやもや。そんなときに便利でおすすめなのがドキュメントファイルや、複数ポケットフォルダーを紹介します。 たまの出社やカフェ作業など持ち出しにも便利 たまの出社やカフェで作業する時は持ち運びすることも多いので、スリムなクリアフォルダーがおすすめ。 A5サイズの5ポケットクリアファイル 持ち歩きに便利なサイズ。大きめのチケットやA4を三つ折りにしたパンフレットなどが入ります。 一つ一つのポケットサイズが異なるのでサイズの違う紙類を収納しておくのに便利です。 後ろのポケットが透けていますが、ポケットはしっかりA5サイズなのでしっかり内容物をホールド。 >>購入はこちら<< A4サイズの7ポケットクリアファイル ポケットが7つに分かれた、インデックス付きクリアホルダー。表側6ポケット、裏側1ポケット使える「6+1ポケット」タイプです。裏には処理済みの書類やレシートを入れたりなど直感的に使いわけられます。使いやすい縦横ダブルにインデックスがついています。 インデックスが数字になっているので、ステータスによって分けたり、仕事の業務内容で分類することができます。 うまいこと分類できない、曜日によって行う業務が違う、常に締め切りが迫っているなどの方におすすめなのがこちらのインデックスが曜日になっているポケットファイル。 >>購入はこちら<< 厚みのある書類も、大量の書類もおまかせあれ 量が多くとりあえずつっこんでおきたい!って人は収納力もあって取り出しもしやすい5ポケットドキュメントファイルがおすすめ。 チケットサイズでハガキもレシートも! 確認が必要な手紙や、後で返送や対応が必要な郵便物、お知らせなどの紙類。後で対応しなきゃいけないから、目の着くところに置いておこうなんて気を利かせてもすぐに忘れるし散らかる困りもの。そういうものを丸っと一時保管しておくフォルダーとして便利なのがこちらの5ポケットフォルダー!中が5つに区切られていて、ジャバラになっているのでたくさん入ります🙌困りものたちの一時保管場所としてチケットフォルダーがおすすめです🥰 >>購入はこちら<< A4サイズも折らずにバッチリ!厚みのあるカタログも入ります 大容量の収納力なので、仕事関係の書類は全部これにぽいっ!でもかわいいパステルカラーを揃えたくもなるので、一時保管用と長期保管用に分けても便利そう。 >>購入はこちら<<

自分でやったほうが早いから抜け出して業務を引き継ぐために試した3つの方法

自分でやったほうが早いから抜け出して業務を引き継ぐために試した3つの方法

自分でやったほうが早いから抜け出したいと思ったきっかけ   そもそも「自分でやったほうが早い」から抜け出そうと思ったらきっかけは「昇格したいから」でした。 昇格するためには今より少し大きな仕事にチャレンジしたいので、まず目の前にある業務を誰かに引き継いだり効率化・簡略化することで手を開ける必要がありました。 そして昇格したあとも、今までより責任が重く、社内外への影響が大きい仕事をすることになるので、「誰かに業務を引継ぐ」というスキルを身につける必要がありました。 「自分でやったほうが早い」という状態に甘えていると、いつまでも同じ業務をし続けることになり、成長もチャンスも逃してしまうと思うので、重い腰をあげることにしました。 マニュアル作り マニュアルは仕事の順序や注意点、操作方法などをまとめた手引書のようなもので、業務の引き継ぎの時にとても活躍しますよね。 そんなマニュアルの活用方法は大きく2つあります。一つ目は、自分が仕事を教わった時に自分で作成する、または人に教えた時に教えた人に作成してもらう。 二つ目は手引書として運用し、ミスのリスク削減&引き継ぎ漏れなどを回避する。 活用方法に合わせて詳しく紹介していきます。 仕事を教わった時に作成する、または人に教えた時に作成してもらう マニュアルを作るのに効果的なタイミングは、教わった直後。 自分が人から業務などを教わった時は、その後すぐにマニュアルを作成することで、引き継がれた内容に抜け漏れがないか、不明な部分はないかなどを整理することができます。 また、書くことで脳内で業務をシミュレーションするので覚えが早くなる気がします。(体験談) そして一番おすすめなのは、自分が業務を引き継いだり教えたりしたときに、その相手にマニュアルを作ってもらうこと。 相手が作成したマニュアルをみることで、どこまで理解していてどこが不明なのかを確認、再指導することができます。 自分でやったほうが早いと思っている人は、教えることが苦手な方も多いのではないでしょうか。ぜひ、引継ぎ相手にマニュアルを作成してもらい自分の教え方を見直してみてください。 手引書として運用し、ミスのリスク削減&引き継ぎ漏れなどを回避する マニュアル本来の使い方は手引書として使用することだと思います。 ただ業務を引き継ぐだけだと、不明な点があるたびに聞きに来られ、「前も教えたのに!私がやったほうが早い」という状態になりかねないですよね。 そうならないために、マニュアルを作ることで一度教えたことを記録として残してもらい、少ない回数と時間で引き継ぐことができます。 教わった側も、最初のうちは不安でも手元にマニュアルがあることで安心して業務が行えるので、マニュアルは必須で作成をするか、してもらうのがおすすめです。 フロー図を作る お願いする仕事がどういう役割を担っているのかを俯瞰して分かるようにするためにフロー図を作成することをおすすめします。 点と点で仕事をふっていてもイレギュラーなことがあると対応できず、結局あちこちから質問責めになってしまうので、引き継ぐ仕事の前後の文脈が分かるように気を付けています。 流れが分かっていると、ある程度は引き継がれた人でも判断ができるし、自分以外の人にも確認することができるので、引き継いだはいいが質問責めになっちゃうという事態を防ぐことができます。    評価とセット ただタスクを渡す・引き継ぐだけでは相手も困ってしまいます。相手にも通常の業務があるし、押しつけられたという印象を持てば引き継ぎがうまくいかない原因になることもあるかもしれません。...

自分でやったほうが早いから抜け出して業務を引き継ぐために試した3つの方法

自分でやったほうが早いから抜け出したいと思ったきっかけ   そもそも「自分でやったほうが早い」から抜け出そうと思ったらきっかけは「昇格したいから」でした。 昇格するためには今より少し大きな仕事にチャレンジしたいので、まず目の前にある業務を誰かに引き継いだり効率化・簡略化することで手を開ける必要がありました。 そして昇格したあとも、今までより責任が重く、社内外への影響が大きい仕事をすることになるので、「誰かに業務を引継ぐ」というスキルを身につける必要がありました。 「自分でやったほうが早い」という状態に甘えていると、いつまでも同じ業務をし続けることになり、成長もチャンスも逃してしまうと思うので、重い腰をあげることにしました。 マニュアル作り マニュアルは仕事の順序や注意点、操作方法などをまとめた手引書のようなもので、業務の引き継ぎの時にとても活躍しますよね。 そんなマニュアルの活用方法は大きく2つあります。一つ目は、自分が仕事を教わった時に自分で作成する、または人に教えた時に教えた人に作成してもらう。 二つ目は手引書として運用し、ミスのリスク削減&引き継ぎ漏れなどを回避する。 活用方法に合わせて詳しく紹介していきます。 仕事を教わった時に作成する、または人に教えた時に作成してもらう マニュアルを作るのに効果的なタイミングは、教わった直後。 自分が人から業務などを教わった時は、その後すぐにマニュアルを作成することで、引き継がれた内容に抜け漏れがないか、不明な部分はないかなどを整理することができます。 また、書くことで脳内で業務をシミュレーションするので覚えが早くなる気がします。(体験談) そして一番おすすめなのは、自分が業務を引き継いだり教えたりしたときに、その相手にマニュアルを作ってもらうこと。 相手が作成したマニュアルをみることで、どこまで理解していてどこが不明なのかを確認、再指導することができます。 自分でやったほうが早いと思っている人は、教えることが苦手な方も多いのではないでしょうか。ぜひ、引継ぎ相手にマニュアルを作成してもらい自分の教え方を見直してみてください。 手引書として運用し、ミスのリスク削減&引き継ぎ漏れなどを回避する マニュアル本来の使い方は手引書として使用することだと思います。 ただ業務を引き継ぐだけだと、不明な点があるたびに聞きに来られ、「前も教えたのに!私がやったほうが早い」という状態になりかねないですよね。 そうならないために、マニュアルを作ることで一度教えたことを記録として残してもらい、少ない回数と時間で引き継ぐことができます。 教わった側も、最初のうちは不安でも手元にマニュアルがあることで安心して業務が行えるので、マニュアルは必須で作成をするか、してもらうのがおすすめです。 フロー図を作る お願いする仕事がどういう役割を担っているのかを俯瞰して分かるようにするためにフロー図を作成することをおすすめします。 点と点で仕事をふっていてもイレギュラーなことがあると対応できず、結局あちこちから質問責めになってしまうので、引き継ぐ仕事の前後の文脈が分かるように気を付けています。 流れが分かっていると、ある程度は引き継がれた人でも判断ができるし、自分以外の人にも確認することができるので、引き継いだはいいが質問責めになっちゃうという事態を防ぐことができます。    評価とセット ただタスクを渡す・引き継ぐだけでは相手も困ってしまいます。相手にも通常の業務があるし、押しつけられたという印象を持てば引き継ぎがうまくいかない原因になることもあるかもしれません。...

メモ克服!メモるのが苦手な人におすすめの生糸けば安心の質問

メモ克服!メモるのが苦手な人におすすめの生糸けば安心の質問

今日はメモをするときに聞いておけば安心の質問を紹介します。 わたしは社会人になってからメモが苦手でした。聞き漏れがあって後から再度確認しないといけなかったり、書くことに精一杯で内容が理解できなかったり・・・そんなこんなで新卒時代から社会人7年目まで、苦手だなと思いつつメモをとってきて、「これ聞いといてよかった!」って思ったことや、後輩にメモとってもらいながら質問されて素晴らしいなと思った内容を紹介します。

メモ克服!メモるのが苦手な人におすすめの生糸けば安心の質問

今日はメモをするときに聞いておけば安心の質問を紹介します。 わたしは社会人になってからメモが苦手でした。聞き漏れがあって後から再度確認しないといけなかったり、書くことに精一杯で内容が理解できなかったり・・・そんなこんなで新卒時代から社会人7年目まで、苦手だなと思いつつメモをとってきて、「これ聞いといてよかった!」って思ったことや、後輩にメモとってもらいながら質問されて素晴らしいなと思った内容を紹介します。