Papie TigreのデザインとKOKUYOの高品質ノート
こんにちは、てんのしごと道具店の店長てんです🐈
今日は最近購入したノートを紹介します。全然PRとかではないんですが熱量高めのレビューとなっています。笑
残念ながらこちらは当店では取り扱いがないので、お近くの大きな文房具屋さんなどで探してみてね🙇♀️
今回購入したのは2024年5月に発売されたパピエティグル(@papiertigram)とコクヨ(@kokuyo_st)のコラボノート!
5月には購入していて使い方も合わせて紹介しようかなと思っていたのですが、もったいなくて使えておらず。
このままでは紹介ができないなと思って、使い方はさておき商品だけ紹介します😂
日本の文房具を使い慣れていると、海外文房具の品質が気になることがあると思いますが、このコラボがすごいのは品質はコクヨが担保していることろ。
紙質、リングや製本の仕様、そしてお手頃な価格。文房具屋さんで見つけて、テンションが上がりすぎたのか気がついたら全柄購入していました。
Papier Tigre(パピエティグル)について
まずは「PAPIER TIGRE(パピエ ティグル)」について紹介します。こちらは2021年に設立したフランスパリ発のデザインブランドです。文房具やライフアクセサリーを中心に展開しています。
日本でも東京の日本橋にも実店舗があります。
お店のレポはこちらから▼ |
また国内でもメーカー直販のオンラインショップがありますのでぜひ覗いてみてください。
https://papiertigre.shop/
わたしは以前からこのブランドが大好きで、特にノート類を愛用していました。愛用ノートの詳しい紹介はこちらの動画をご覧ください。
コラボノートのサイズと形状
今回のコラボノートは全部で8品番あります。サイズ・形状は2種類展開です。
- CampusソフトリングA5サイズ
- Campusハーフサイズ
ハーフサイズ
パソコン手前に置いて使える横長タイプでオンライン会議などのメモに適したB5サイズ半分の大きさ。
価格は1冊385円とかなりお手頃価格です。
A5サイズ
多くの手帳にも採用されているA5サイズ。バックに入れて持ち運びしやすく、折り返してコンパクトに使えます。
柄は横長タイプと同じ4柄です。
ノートの仕様
A5サイズの仕様
A5サイズの方はコクヨの人気商品やわらかリングが採用されています。リングが柔らかいので手にあたっても痛くなく、筆記の邪魔になりにくいのが特徴です。
個人的にパピエティグルのノートはリングカラーがポップでカワイイと思っていたので、このコラボでもリングカラーにこだわりが見えて嬉しいポイントですね。
横長ハーフの仕様
ハーフサイズの方は無線とじで180度しっかり開きます。リングのかわりに背に使われているテープカラーが1柄ずつ異なる仕様になっています。
中の紙の罫線の種類
A5サイズのフォーマット
必要なページだけをきれいに切り離せるミシン目入りで、罫線には5mm方眼のドット罫。ちょっとしたイラストでアイディアを残したり紙モノを貼って保管するのに役立ちそう。
横長ハーフのフォーマット
こちらは5mm方眼罫です。タイトル欄もあるので後から見返した時に探しているページを見つけやすいです。
表紙のデザイン
こちらはサイズに関係なく共通の仕様で、ウラ側もデザインが印刷されています。デザインに関してはプレスリリースで以下のように紹介されていました。
鉱石(黄鉄鉱)がモチーフのグラフィック「PYRITE(パイライト)」、キャンパスとPAPIER TIGREのコラボレーションを表現したオリジナルデザイン「CAMPUS AVEC TIGRE(キャンパスアベックティグル)」、フランス語で“リボン”を意味し、リボンで幾何学模様を表現したデザイン「RUBAN(リュバン)」、フランス語で“管理”を意味し、日本やフランスの学校やビジネスシーンで使われていたクラシックなノートからインスパイアされたデザイン「ADMIN(アドミン)」の4柄です。
丸いのはステッカーで、剥がそうと思えばはがせそうだったんですが、表紙が傷つくのも嫌だしステッカーも可愛いのでこのまま使っています。
最後に
昔から馴染みのあるコクヨ キャンパスと、大人になってからハマったパピエティグルのロゴが並ぶなんて!と感動したコラボでした。
ちなみにわたしは熊本の大きめの文房具店でゲットしました。今後も継続的に販売されるのかは不明なので、もし見かけたらぜひ在庫のあるうちにゲットしてみてね。